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In search of "living" while traveling.
7days Hotel & 7days Hotel Plus

セブンデイズホテル

セブンデイズホテル プラス

旅先での「暮らす」を求めて。

日本では古来より、日常の暮らしから抜け出すのが旅だとされてきました。でも、考えてみれば、旅行者もビジネスマンも、旅行先で「暮らす」のです。 だから、「暮らす」というささやかな営みのことを、真剣に考えるホテルがあればいい。私たちはそう考えます。
 

「どんなホテルだったら、自分は泊まり(暮らし)たいだろうか」。
 

お客様の視点、女性としての視点。一人の、「暮らす」人間としての視点。さまざまな視点から、この問いに向き合いました。

スタイルのあるロビー

7days Hotel は高知市内、はりまや橋から徒歩 5 分。中心地に近く、喧騒が薄れながらも、高知市の独特のカラーや匂いが確かにそこにある、そんな場所にあります。ホテル滞在の始まりは、ロビーに一歩足を踏み入れた瞬間。その瞬間から気持ちの良い日常を感じてもらいたい。その為には何が必要だろう?
ここには大きな一枚板のテーブルが必要。 そこで本を読んだり、仕事をしたり、旅のプランを練ったり...

思い思いに過ごしてもらいたい。そこには素敵な椅子を置こう。アートは? 香りは? 美しいしい本や心地の良い音楽もあれば良い。

日常を上質に・・・。

こうして始まった空間作りは思いのほか楽しく、心地の良いスタイルになりました。

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「暮らす」客室

客室はどうでしょうか。家具はもちろんですが、パジャマ、シーツ、枕、タオル、カトラリー。そういう 一つ一つに「使いたい」があればいいと私たちは考えます。業務用の製品の堅牢さは大きなメリットですが、お客様の記憶の中に長く残り続ける安らぎの時間のために、細部へのこだわりを妥協するわけにはいきません。本当に手にとって使いたいものを、私たちは時間をかけて選び抜いています。
 

そこに「暮らし」があるのです。


7days Hotel plus には、キッチンが付いた部屋のご用意もあります。高知市内の日曜市に足を伸ばせば、新鮮な野菜や果物に出会うでしょう。それらを使った料理をご家族で、あるいはご友人たちと味わって過ごすこともできます。それは、高知のライフスタイルでもあります。そういう、外へ開かれた暮らしの感覚を、肌で味わっていただきたいのです。

ホテルの中から外の街へ—新たな時代へ

ホテルは街にあるものです。では、その街に来ていただかないと何も始まらない。果たしてそうでしょうか。ならば、その街のことを、こちらから発信すればいい。厳しいアクシデントとなったコロナ禍において、〈laatikko Shop〉や〈7days Life Kochi〉〈Open day〉 は、そんな意識から始まりました。高知県内の食材、お料理、お酒、お菓子、素敵な小物に触れながら、ホテルの外へ、人や地域へとつながっていく場。たとえ街に来られなくとも、その街の空気に触れることができる場。そういうつながりの始まりの場を私たちは作りました。

 

高知県内の、あらゆるつながりの中で、その良さを伝えたい。そういう役割をホテルが率先して担う時代が、もうそこに来ています。私たち 7days Hotel の次の時代が始まっています。

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